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ソードワールドRPG プロローグ

 
   

神話の時代

 原初の巨人

 神々の誕生

 古代種族

 フォーセリア創造

 神々の戦

魔法の時代

 暗黒の時代

 創設者たち

 カストゥール王国

 王国の滅亡

剣の時代

 戦乱の時代

 新王国誕生

 諸王国の変遷

 オーファン建国

 
   
 

アレクラスト大陸

 
   
  アレクラスト大陸  
   
 

神話の時代

 
   
 

原初の巨人

 
   
 

フォーセリア世界の誕生は、すなわち、ひとつの終焉の結果である。というのも、永劫の時を生きた始源の巨人の死によって、世界が始まったからだ。始源の巨人は、「偉大なるひとつ」「万物の始祖」とも呼ばれている。そして、この巨人の骸より、すべてのものが誕生してゆくのである。

 
   
 

神々の誕生

 
   
 

最初に巨人の肉体より生まれでたのは、神々だった。神々は巨人の肉体を受け継いで、世界に光臨した。特に六大神と呼ばれる偉大な六柱の神々は、神々の王としての運命を与えられていたとされる。巨人の頭よりは知識神ラーダ、巨人の胴よりは大地母神マーファが誕生した。聖なる巨人の左手よりは志向神ファリスが、邪悪なる右手よりは暗黒神ファラリスが生まれいでる。そして、戦の神マイリーは猛き巨人の右足より、富と幸運の神チャ・ザは素早き巨人の左足より誕生したとされる。

この後、幾百もの従属神たちが、巨人の肉体を受け継ぎ、誕生していく。

 
   
 

古代種族

 
   
 

原初の巨人の骸から誕生したのは、神々ばかりではなかった。たとえば、巨人の身体を包んでいた鱗からは竜どもが誕生した。竜は神よりも巨大で、強靭な肉体を有していた。竜たちは口から炎を吐き、翼もて宙を舞った。もっとも、賢明であり、運命に従順であったゆえに、神々を主人として認めその忠実な従僕となった。

巨人の黄金色の体毛からは、古代樹が生まれでた。最初の古代樹の実は、生命そのものが満ちていたとされている。神はこの古代樹の実より、数多の生き物を生みだしていったとされる。原初の混沌の時代に生まれたこれらの生き物は古代種族とされ、今日では神と同等に敬われ、恐れられてもいる。

 
   
 

フォーセリア創造

 
   
 

かくして、神々の手によるフォーセリア創造が始まった。神々は、まず世界に散らばっている混沌に法を与えて、いくつもの力に分割した。炎、水、風、大地などの精霊力が分化されたのだ。こうして誕生したのが、精霊界である。精霊界は世界の力の源として位置づけされ、無限の数の上級、下級の精霊たちがこの世界の住人とされた。

次に神は自らの住む聖地として物質界を誕生させた。この世界は、今日では人間界と呼ばれることもある。この地に、神は数多の生き物を創造し、自らの従僕として住まわせた。中でも人間は、神々自身の姿を模して創られたがゆえに、この世界の主人としての地位を与えられていたとも言われている。

最後に、精霊界と物質界をつなぐための中間地帯として妖精界が創られた。この世界の主人として生みだされたのが、妖精たちである。彼らは精霊界より正しく精霊力を汲みだし、物質界にそれを送りだすことを永遠の使命とされた。物質界に精霊力が正しく働いているのは、妖精たちの営みがあればこそなのである。

 
   
 

神々の戦

 
     
 

神々は自らが生みだした生き物たちの力も借りて、世界創造を完成させてゆく。混沌は減少し、秩序がそれに取って代わっていった。しかし、世界はついに完成しなかった。なぜならば、完成の一歩手前で、救世主である神々の間に不和がおこり、ついには激しい戦となったからである。

神々の間に、何ゆえ戦が起こったのかについては、司祭たちの間で意見が分かれている。ただ、総合的に解釈すれば、次のようになるだろう。

神々は世界創造に見通しが立つと、その世界をどのように営むかについての会合を待った。だが、この会合は、まったくの物別れに終わった。なぜなら、神々が目指した世界は、それぞれ大きく異なっていたからだ。至高神は光の法によって統制された世界を説き、暗黒神は完全な自由を求めた。

小さな対立は、やがては大きな争いへとつながってゆく。そして、ついには戦となった。暗黒神は自らの側に立つ神々を召集し、その他の神々すべてに戦いを挑んだ。神々の戦が始まったのだ。戦の主役は、知られているように肉体的にもっとも強靭で、巨大な肉体を持っていた古代種族、竜(ドラゴン)だった。

太古の竜は、今日、存在している竜よりもはるかに巨大であったとされる。彼ら古竜(ドレイク)の王たちは翼を広げれば、天空をすべて覆ったとさえ言われている。また、口から吐きだされる炎は、不死たる神々の肉体さえ、滅ぼすことができた。

至高神を中心にまとまった光の神々と暗黒神に率いられた闇の神々は、双方、数千もの古竜の王を召集した。そして、互いを滅ぼさんと、戦いつづけたのである。天は裂け、地は震え、創造されつつあった世界は、大きな破壊に見舞われた。

戦いのために召集されたのは、竜たちばかりではない。人間、妖精、精霊三界の住人も残らず集められ、ふたつの陣営に分かれて争った。神々の御座であったがゆえに、戦いは物質界を舞台に行われたとされる。

戦いは永劫に続くとも思えたが、やがて終止符が打たれた。勝者はいずれの側でもなかった。古竜の王は、すべての神々の肉体を焼きつくし、その存在を滅ぼしたから。不死なる神々の魂は、三界に散華して、世界に介入する手段を失ってしまった。古竜の王たちは、神々の次には互いを滅ぼしあい、ついには最後の一頭となった。この最後の竜王も深く傷ついており、自らの肉体を再生させるために、長き眠りについた。

この事件により、彼ら古竜の王たちは、”神殺しの竜”と呼ばれるにいたる。かくして、神の時代、神話の時代は終焉したのである。

 
   
 

魔法の時代

 
   
 

神々の時代は終わり、世界は神々によって創られた者たちに委ねられる。神々の戦を生き延びた者はほんのわずかではあった。しかし、間違いなく存在したのである。かくして、歴史の時代が幕を開ける。そして、最初に歴史を動かしたのは、「魔法」の力であった。

 
   
 

暗黒の時代

 
   
 

神々の戦が終わり、世界をかつての混沌がまた支配しようとしていた。神々の戦を生き延びた者たちは互いに集い、少ない食料を分け合い、ときには奪いあいながら、自らの命をつなごうとした。

この時代が暗黒の時代と呼ばれ、数百年続いたとも、数千年続いたとも言われている。人間は神々によって、物質界の主人としての役割を担ってはいたが、古代の人間たちは決して強力な存在ではなかった。それどころか、もっとも非力な存在だったともいえる。巨人たちのような巨大な身体も強靭な肉体もなかったし、妖精や妖魔のように精霊を操る力も身につけていなかったからだ。だが、彼ら人間たちの中には、神から与えられた特殊な技を受け継ぎ、伝え育んでいる者たちがいた。

 
   
 

創設者たち

 
   
 

人間たちが神より授かったもの、それは魔法と呼ばれた。奇跡を引き起こすための言葉であった。初期の人間たちは、魔法の使い方を、まだ正しく学んでいなかった。だが、十人の偉大な賢者たちが、神から与えられた言葉の真理を解明し、自在に魔法を紡ぎだす術を開発した。十人の賢者は、今日では「創設者」と呼ばれる。彼らは魔法の力を用いて、はじめて人間たちの手による王国を築いたのである。これが、カストゥールと呼ばれる魔法王国の始まりでもある。

 
   
 

カストゥール王国

 
   
 

カストゥール王国の人々は、ゆっくりとではあったが、自らの魔法文明を開発させながら、その領土をしだいに広げていった。村は大きな街となり、やがて巨大な都市となった。王国に属する都市は、アレクラスト大陸の東側を中心に、やがてアレクラスト大陸全土に広がっていった。それでも、人間たちの治める領土は限られていて、一歩、荒野へ踏みだせば、いまだ混沌の力が強かったとされている。また、人間以外での生き物が、それぞれの王国を作っていた。巨人、妖魔、妖精たち。中には、ドワーフやグラスランナーなどのように、人間たちと交流するものもいた。しかしながら、ゴブリンやダークエルフ、サイクロプスなど人間たちと敵対した種族も少なくはなかったのである。

カストゥール王国の魔法文明が完成され、圧倒的な権力を彼らが有するようになるのは、王国も末期になってからのことだ。

 
   
 

王国の滅亡

 
   
 

王国の末期になって、ひとつの偉大な発明がなされた。「魔力の塔」の完成である。この塔はフォーセリア世界に満ちる魔力を集め、蓄える巨大な魔法装置であった。魔術師たちはこの塔から、身体に埋めこんだ水晶を通じて、無限の魔力を引きだすことが可能になった。それまで、人間の肉体的な限界に束縛を受けていた魔術は、ここに飛躍的な進歩を遂げることになった。

かくして、無限の魔力を得たカストゥール王国の魔術師たちは、強大な魔術を行使するようになる。彼らは、物質界に住む妖精や妖魔たちを征服し、巨人や竜といった偉大な古代種族を従僕として支配した。しかし、この魔術の大発展は、王国の終焉をも招く結果になるのである。

カストゥール王国を滅ぼしたもの。それは、一匹の魔物であった。魔物の名はアトンと歴史書には記されている。複合した精霊力を持った混沌の怪物である。その姿は大地の精霊王ベヒモスに似ながら、口から炎を吐き、ありとあらゆる精霊魔法を使った。この魔物は周囲の精霊力を喰らって成長していった。カストゥール王国の強力な魔術師たちですら、アトンを倒すことはかなわなかった。魔物は世界そのものを喰らわんと、やがて巨大な人方の生き物へと変貌していく。

至高神ファリスの神殿には、ひとつの終焉神話が伝えられていた。それは、終末の巨人の誕生により、世界は滅亡するというものであった。世界は始原の巨人の死によって始まり、週末の巨人の誕生を以って終焉するという。終末の巨人は始原の巨人の生まれかわりであり、この終末の巨人が新たなる始原の巨人として、次の世界の誕生まで永劫の時間を生き続けるというのだ。

この神話を信じたかどうかはともかく、魔術師たちは世界の終焉をアトンに見出したに違いない。魔術師たちは、アトンを倒すために持てる最大の魔力を駆使して、研究を開始するのである。

かくして、生みだされたのが、一本の剣であった。ファーラムの剣と、この剣は呼ばれている。当時の魔法王ファーラムの肉体を材料(マテイリアル)として鍛えられたがゆえの命名である。このファーラムの剣こそアトンを倒すために魔法王国が作り上げた唯一にして無二の武器であった。ファーラムの剣は、カストゥール王国最高の戦士と謳われた男に託され、振るわれることになる。

はたして、剣の効果はあった。アトンの肉体は、再生不可能なまでに破壊されたのだ。しかし、魔法王国が払った代償もまた大きかった。剣が必要とした魔力は、想像を絶するほどに巨大で、無限とも思えた魔力の塔でさえそれを支えることはできなかったのだ。この結果、魔力の塔は崩壊し、壮絶な爆発を起こす。

無限の魔力を失ったカストゥール王国は、この後、彼らが奴隷として支配していた蛮族たちの反乱により、数年を経ずして滅亡していくことになる。

 
   
 

剣の時代

 
   
 

暗黒の時代に神から与えられた魔法ではなく、別の力によって生き延びようとしていた人間たちがいた。彼らは、魔法によって栄えたカストゥール王国の時代にあっては、蛮族として虐げられ、奴隷の憂き目を見た。しかし、魔法が衰えたとき、彼らの持っていた力は、それに取って代わるに充分であった。彼ら蛮族たちが有していた力、それは「剣」の力であった。

 
   
 

戦乱の時代

 
   
 

魔力の塔が破壊され、同時に魔法をはじめとして多くの貴族たちを失い、カストゥール王国の力は急激に衰えた。この機を逃すことなく、カストゥール王国の魔術師に奴隷として支配されていた蛮族たちは立ちあがった。彼らは、剣の力もて、王国を滅亡に追いこみ、旧支配者たちを容赦なく皆殺しにした。

この戦乱の時代は、数年ほどで終わり、カストゥール王国は完全に滅亡し、魔法の時代は終焉を遂げた。カストゥール王国の最期の都市が破壊された年をもって、新王国暦元年とされた。

 
   
 

新王国誕生

 
   
 

かくして、剣の時代が始まり、我々、人間の先祖が、歴史の主役となる。カストゥール王国の滅亡を受けて、真っ先に興った王国は中原北部地方のラムリアース王国であった。当時の人人は、魔法に対して憎悪に近い感情を抱いていたようだが、この王国の民だけは剣と魔法の力を共有することを選んだ。ラムリアース王国は繁栄を続け、カストゥール王国の魔術はささやかながらも、今日まで受け継がれたのである。

この時代、カストゥール王国に代わって、各地にいくつか王国が興ったが、中でも最大のものはアレクラスト大陸中南部に生まれたサーダイン王国であった。サーダイン王国は、東西へとその勢力を伸ばし、他の国々を吸収し、大陸南部に大規模な統一王国を作る。その支配は、強力な重装歩兵団からなる武力を背景として、確立されていた。もしも、ある街の住人がサーダイン王国に対して不服従の姿勢を見せたなら、ただちに軍隊が派遣され、その街は完全に破壊され、住人たちは皆殺しにされた。それゆえ、サーダイン王国が勢力を誇った時代は、「恐怖による平和」の時代と呼ばれる。

 
   
 

諸王国の変遷

 
   
 

やがて、サーダイン王国は、王位継承権を巡る中央の権力争いから、弱体化していくことになる。内乱があちらこちらで起こり、周辺の諸国もサーダイン王国に対し、協力して戦いを挑む。ついに、サーダイン王国は滅亡し、その後、しばらく戦乱の時代が続く。

この時期は戦国時代と呼ばれ、およそ百年あまり大小の戦乱が各地で行われた。その後、アレクラスト大陸は、今日見られるような形に落ち着いていく。東部地方や中原では、いくつもの都市を領土に持つ規模の大きい王国が興る。もっとも、国王の交代や国名の変更などは、戦国時代以降も、何度か行われている。また、一部の地方では戦国時代の残り火ともいうべき争いが、今日まで続いている。

一方、西部では大国ボーアが興り、広大な統一王国がしばらく続いたが、この王国の滅亡後は都市ごとに分裂し、都市国家群として現在に至っている。

 
   
 

オーファン建国

 
   
 

最近で、もっとも新しく興った王国はオーファンである。中原北部に位置するこの王国の建国がちょうど、新王国暦500年。オーファンは英雄の王国、剣の王国と呼ばれ、竜殺し(ドラゴンスレイヤー)の英雄リジャール建国王は、アレクラスト大陸でもっとも名高い剣士である。

同時期に、中原南部ではレイド王国がロマール王国に戦を挑み、反対に敗れ、征服されるという事態が起こっている。この中原地方を舞台にした、ふたつの事件を最後に、諸王国の興亡は行われていない。しかし、アレクラスト大陸の各地では、現在でも戦が繰り広げられている場所があり、また虎視眈々と他国の領土を狙う野心的な国土も少なくはない。アレクラスト大陸の地図が、今後、いつ塗り替えられることになるのかは、誰にも予想することはできないのである。

 
   
 

(以上、富士見書房刊 水野良&グループSNE著 「ソードワールドRPGワールドガイド」より抜粋)

 
   
 

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